自己紹介
南島原市議会議員 田中克彦
長崎県警察官として、約3年間
小学校教師として、約30年間
南島原市が「元気になる」まちづくりに挑戦
私は、地元口加高校で3年間陸上競技に打ち込んできました。最終学年時には、県大会と北九州大会で総合優勝することができ、有意義な高校生活を送ることができました。そのような中、仲間たちと努力することの大切さを経験するとともに、この地域のスポーツに対する熱意と関心の高さを感じることができました。
大学卒業後、長崎県警に勤務しました。罪を犯す少年たちと接するうちに、取り締まりだけでは何も解決できないことを感じました。
子どもたちの健全な育成に役立ちたいとの思いで、小学校の教師へと転職しました。教師生活30年間、1度も学級担任を外れたことがないのが私の自慢です。子どもたちにはチャレンジすることの大切さを、情熱を持って伝えてきました。また、社会活動、特に陸上競技を通して全国に人脈を持つことができました。
ある日、友人らと南島原市のこれからを語り合う中で、人口減少、少子高齢化、財政難などたくさんの課題があることを再認識しました。同時に、将来にわたり持続的に暮らせる地域づくりを早急に推し進める必要性を痛感しました。
そのようなことから、 私は教師から立場を変えて、南島原市のために行動する決意を致しました。現在、教え子たちの中には、自分たちのネットワークを駆使して、南島原市の良さを発信している若者もいます。
私は、様々な視点からアイディアを取り入れ、姿勢に反映させていきたいと考えています。情熱を持ってチャレンジしていきます。
たとえばこんな活動をしてます!!
国会議員と面談
地域の実情を伝え、改善を求めました
FMひまわりラジオにて教育について熱く語りました
財団法人東京マラソン事業担当局長兼レースディレクターの早野忠昭氏と対談しました
島原半島議員連盟として大村航空基地開隊66周年記念式典に参加しました
先進地域視察
自転車道路やジオパークについて研修しました
南島原市スポーツ協会でスキージャンプ界のレジェンド葛西紀明氏を公演会に招く
地域の祭りにも積極的に参加
南島原市議員として日々活動しております
田中克彦とは?
生年月日
昭和40年7月27日
家族
妻・子ども3人
座右の銘
一念天に通ず
これまでの経歴
昭和59年3月
県立口加高等学校 卒業
昭和63年3月
日本体育大学 卒業
昭和63年4月
長崎県警察官 拝命
平成4年4月
長崎県教員 採用
令和4年3月
教員 退職
所属・役職
役職
議会運営委員会副委員長
島原半島南部地域高規格道路建設促進特別委員会副委員長
文教厚生委員会委員
その他の役職
元 長崎陸上競技協会 常任理事
元 長崎県スポーツ協会 競技力委員
現 南島原市陸上競技協会 理事長
現 南島原市スポーツ協会 理事長
現 長崎陸上競技協会 監事
現 長崎陸上競技協会 強化部(小学生担当)
現 長崎県スポーツ協会 評議員
所属
現 口之津JACコーチ(ジュニア陸上クラブ)
現 ソフトボール2チーム所属(口之津実年・島南クラブ)
現 口之津陸上クラブ(シニア)